【動画あり】14皿目『玉ねぎたっぷりの無添加バターチキンカレー』

白米でもナンでも合いますよ!
作り方の動画です▶️

インド料理屋さんのバターチキンカレーって、美味しいですよね。

今回は、美味しいand無添加のバターチキンカレーを作ってみました。

スパイスカレーを無添加で作ろうとすると、普通のトマト缶は使えなくなります。

スーパーで普通に見かけるトマト缶には、保存料として、ほぼクエン酸が添加物されてます。

なので、今回は、僕がいつも使っている、”クエン酸が添加されていないトマト缶”も合わせて紹介します!

早く知りたい!という方は、この投稿の最後まで飛んじゃって下さい!

【材料 2皿分】

◯スパイスカレーの素

・玉ねぎ…半分 薄くスライス

・ニンニク…一欠片 おろす

・ショウガ…ニンニクの半量 おろす

・カゴメ濃厚あらごしトマト…50g

〈ホールスパイス〉

・ローリエ、シナモン…各1

・カルダモン…4個

〈パウダースパイス〉

・コリアンダー 、クミン、カルダモン…小さじ1/2

・ターメリック…小さじ1/4

◯肉・野菜

・鶏モモ…唐揚げサイズ8個 200g

・玉ねぎ…1個 六等分のくし切り

◯調味料など

・ヨーグルト…100g

・バター…20g

・生クリーム…100ml

・ハチミツ…小さじ2

・塩…小さじ1/2と1/4

【作り方】

①鶏肉と玉ねぎを煮込む。圧力鍋なら15分、普通に煮込むなら45分。目安は肉がホロホロになる程度。煮込み後、玉ねぎだけ取り出して、フープロにかける。茹で汁は200ml置いておく。

茹で汁は、いい出汁が出ているので、
200mlを取り置きます。

②煮込んでいる間に、フライパンに、サラダ油大さじ2とホールスパイスを入れて、弱火で、カルダモンがプクプクして膨らむまで、加熱する。

③玉ねぎを入れて、中火で、茶色く香ばしい香りがするまで炒める。

④弱火にして、ニンニクとショウガを入れて、青臭さがなくなるまで炒める。

⑤中火にして、トマトを入れて、酸っぱい香りがなくなるまで炒める。

カゴメの濃厚あらごしトマトは、
水分が少ないので、楽です!
詳しくは最下部↓

⑥①のペースト状の玉ねぎと鶏肉と茹で汁200mlを入れて、ヨーグルト、塩、蜂蜜を入れて、一煮立ちさせて、弱火で5分間煮込む。

⑦火を止めて、生クリームとバターを入れて、溶かし込んだら完成。

バターチキンカレーの香りって上品ですよね。

今回、使ったカゴメの『濃厚あらごしトマト』は、僕がいつも愛用しているトマト缶です。

おすすめポイントが2つあって、

①添加物のクエン酸が入っていない

②濃度が高いので、通常のトマト缶の半量でOK

なところです。

特に、①はトマト缶の酸味が苦手な人に、是非知ってもらいたいところです。

トマト缶の保存料としてよく使われているクエン酸は、超高温でないと分解出来ません。この商品は、それが使われていないんです。

左図の原材料を見てください。
あの酸っぱいクエン酸が入っていません!
一般的なトマト缶には、クエン酸が入っています。

僕もトマト缶の酸味に悩んで、「そもそも入っていないものは無いのかなぁ?」と探していて、見つけたのがコレでした。

あの消えない、誤魔化せない酸味と戦う必要は無いんです!

そして、②についてですが、濃いので、通常のトマト缶の半量で充分に力を発揮してくれます。

イメージとしては、通常のトマト缶の水分をある程度飛ばしたぐらいの濃さがあります。

本当におすすめなので、是非一度使ってみて下さい!

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『トマト缶とクエン酸』

 

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